慢性胃炎
ここでは胃の病気の一つ、慢性胃炎について詳しく説明していきます。

日本人は慢性胃炎の方が非常に多く、2人に1人が慢性胃炎を罹患していると言われるほど非常に身近な病気です。急性胃炎が短い期間での急な炎症であるのに対し、慢性胃炎は長期間炎症を起こして徐々に悪化していくのが特徴です。また胃がんの原因となることもあり、決して放置は出来ない病気と言えます。


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【慢性胃炎の原因】

慢性胃炎の原因は、胃に刺激が繰り返し加わることです。その原因となるものは以下のような様々なものが挙げられます。

◆喫煙のしすぎ
◆アルコールの日常摂取
◆ストレスや疲労
◆不摂生、不規則な生活習慣
◆ホルモンバランスの乱れ
◆自律神経の乱れ
◆加齢による胃の老化
◆風邪などの感染症
◆食物アレルギー
◆ヘリコバクター・ピロリ菌の感染
◆急性胃炎の繰り返し

中でもピロリ菌感染によるものは大半を占め、慢性胃炎患者のおよそ8割はピロリ菌に感染していると言われています。

【慢性胃炎の症状】

慢性胃炎の症状は、胃もたれや胃が重い、胸焼けや胃痛などを筆頭に、吐き気や食欲不振など不快感を示す症状が典型的です。中にはほとんど自覚症状を伴わない場合もあり、症状は人によって程度に差があります。


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【慢性胃炎の治療】

慢性胃炎の治療は、主に症状を緩和する対症療法が基本となります。炎症を抑える抗炎症剤や胃の機能を整える整腸剤などを中心に薬物療法が行われます。ピロリ菌感染が原因となっている場合には、ピロリ菌を除去する除菌薬を使用することが効果的であることも分かってきています。
慢性胃炎自体は命に関わるほどの重篤な病気ではなく、症状が少なく日常生活に支障を来たさないのであれば特に心配する必要はない病気ですが、一部では胃がんの原因と考えられている為、予防や早期発見の意味でも定期的に検査を受けることをお勧めします。


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