呑気症
ここでは胃の病気の一つ、呑気症について詳しく説明していきます。

呑気症とは、空気を大量に飲み込んでしまい胃の中に空気が溜まることで、げっぷやおならなどの症状やお腹が張る感覚が常に残っているような状態を言います。別名「空気嚥下症」とも呼ばれ、日本人のおよそ8人に1人が悩んでいるとされるほど意外と身近な病気です。奥歯を噛みしめる動作が深く関係している「噛みしめ呑気症候群」というものもあります。


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【呑気症の原因】

実は健康な人でも食事の際など物を口に含む際には少なからず空気も一緒に飲み込んでいます。しかし呑気症の場合、食事の際以外でも呼吸や会話の際に絶えず空気を飲み込んでしまいます。これが積み重なって胃に空気が蓄積し、様々な症状を引き起こします。
そして呑気症の原因としては、ストレスが深く関係していると考えられています。緊張した時や恐怖を感じる時にごくりと唾を飲むことがありますが、あの状態が無意識に続いて知らない間に空気も飲み込んでいるというわけです。また、ストレスが溜まると無意識に歯を食いしばる方も多いですが、これが呑気症に噛みしめ呑気症候群が多い原因として繋がります。

【呑気症の症状】

呑気症の症状としては、まずげっぷが多くなることです。健康的な人でも一日に食後2〜3回程度のげっぷをするのは普通ですが、呑気症の場合は食後はもちろん食後以外でも頻繁にげっぷが出てしまいます。げっぷと共におならの回数も増えることもあります。他にも胃もたれや腹部の膨満感などが主な症状として挙げられ、場合によっては胃が痛くなったり頭痛や肩こりなどを起こすこともあります。


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【呑気症の治療】

呑気症の治療は、原因となる緊張や不安などのストレスを軽減していくことが基本となります。仕事や人間関係の悩み、将来に対する不安といった日常生活におけるストレスを溜めこまないようにすることが最も重要です。
また一部ではトランキライザーなどの抗不安薬を用いた薬物療法が効果を示すこともあります。


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